予想通りタルティーン平原で激突する黒鷲と青獅子。王都での籠城を考えていないディミトリにとってはここが絶対死守の決戦の場、背水の陣で待ち構えているでしょう。
レアの衣装が変わってセイロスの装束になっています。戦女神を思わせる装備、大司教時のクリスマスツリーみたいな衣装よりも清楚で動きやすそうで良いです。
名前も”セイロス”と呼称を変更、ただの修羅のひとりと化し戦闘モード。オープニングムービーのセイロス=レアってことですよね、いったい何年生きて、、、って”白きもの”ですもんね。
フレンやセテスはこの正体を知ってて協力していたのでしょうか?
結局はお母様への執着が原動力、、、。
「セイロスと呼びなさい」と言ったものの、"セイロス"と呼ばれたのはこの1コマのみでした。戦闘中も敗走時も「レア」のままでしたね。
雨のせいで各々の企みにズレが生じた模様
意味深な台詞、、、男に惚れこんだ男はそれに見合う死地を探しがち。
帝国軍からも教団は確認できない模様
誰のこと?こんな場面でなんの小ボケでしょうか。
いざ、開戦!
パッと見、「少な!」という印象。
パラディンやグレートナイトの騎馬系20体+αくらいの王国騎士団を想像していたのに、傭兵団って感じですよね。平原も川で分断されており いうほど”平原”じゃない。
宝箱:勇者の斧
ディミトリはなぜこんなにも恨み節なのでしょう、、、
セイロス騎士団の増援登場に気をつけて進軍します。
まずは東のシルヴァン隊を討ちに近い初期位置の4人を向かわせます。
フェルディナント(パラ)、シャミア(ボウナイト)、カスパル(ウォーマスター)、ドロテア(グレモリィ)。
士官学校時代に魔獣と化してしまった兄の神器を持っています、まさか変身しないよね・・・?
おや、王国兵の様子が・・・
人が魔獣に!これは闇に蠢く者が技術を王国軍に流した・・・?
いや、もっと単純なもの?
ドゥドゥーの独断で行ったようです、紋章石を与えただけで魔獣化しちゃうの?
背に腹は代えられない、ディミトリも苦渋の台詞・・・。
しかし魔獣って操ったり、当人の意志を残すことできましたっけ?今まで戦ってきたのはどれも無差別攻撃の暴走モンスターって感じでしたからね、彼らが王国軍に向かって来たらどうするつもりだったのでしょうか?
フェル(パラ)を突っ込ませて計略で動揺、その隙に歩兵を近づけます。
弓で削って魔法でトドメ、女性メンバーで倒したのがせめても手向け。
シルヴァン、女好きのキャラ嫌いじゃなかったよ。
シルヴァンを倒した次のターンでセイロス騎士団登場!意外と点在して現れました。
そしてまさかレアがこんな近くに出るとは・・・
装備はセイロスの~なんですけどね、名前はレアのまんま。
マイユニと戦わせたいので近辺の味方は本隊に全速力で引かせます。
橋前で待機していた本隊にはゴーレムが降って湧きました。
対魔法装甲でこちらの魔法攻撃が一切通りません。
アーマーブレイクまでは物理攻撃で、障壁破壊後は魔法で1ターンキル処理。
本隊に迫りつつあるレア。職業聖者、ニルヴァーナに近しい能力ですね。
移動距離から逆算して陣形はバッチリ、レアを迎撃します。
エーデルガルトとの会話
マイユニとの会話
エーデルガルトとマイユニで難無く撃破
まだやる気の様子のレアが変身、、、
レアは配下の騎士に止められて退避、セイロス騎士団は戦場を離脱。
動かず沈黙を守っていたドゥドゥーが・・・
まさかドゥドゥーまでが魔獣に・・・
しかも超巨体、今までの量産型魔獣とは違います
進軍を続け、北西のメルセデスに
一応マイユニで仕掛けます
説得不可でした、支援Cまで行ってたけどダメかあ~。
他クラスで詳しくは分からないけど、戦場が不釣合いな人でした。
ドゥドゥー改め巨大魔獣
このゴッツい巨躯はバサルモスというかウカムルバスというか、モンハンの世界のようです。
HPも攻撃力も高く強敵ではありますが、彼1体だけでは帝国軍相手に堪えきれません。
計略と波状攻撃でアーマーブレイク、カスパルやドロテアで一気に削りトドメ。
この魔獣を相手にしているところにディミトリも加わればもっと苦戦したかもしれません。
最後はディミトリ、マイユニとの会話
エーデルガルトとの会話
戦争の歴史なんてそんなものですよね、、、
会話回収後、踊り子で再移動したマイユニでトドメ、せめて天帝の剣を振るってあげました。
MVPはドロテア。
長距離魔法で敵のサンダーストームを封じ、アーマーも魔獣も蹴散らす活躍でした。
既に虫の息だが、恐ろしい執念を見せるディミトリ
父も母も妹も?エーデルガルトの犠牲に?、、、
まったく身に覚えのない話ですが、その復讐心だけでここまで・・・
青ルートをプレーすれば分かるのかな?
やはり2人は士官学校以前に会っていたっぽいですね、、、
ディミトリは呪いの言葉を残し、エーデルガルトの介錯 ____
敗走のセイロス騎士団
もうレアの台詞がタイムボカンの悪役のような鉄板の捨て台詞となってしまっています。
『次こそは!取り戻す!お母様~!』
勝利を納めた帝国軍も浮かれてはいません。
闇に蠢く者の策謀によりディミトリは道を見失ってしまった。
彼も王としては清廉潔白過ぎて脆い部分があった感じです、そこを突かれ掻き回され復讐鬼へと極端な変貌を遂げてしまったのでしょう・・・。
闇に蠢く者に関わるとロクなことがありません。
紋章を宿す為の人体実験、フレンは誘拐され、村は謎の実験で焼かれ、ジェラルドの死、人間の魔獣化、アリアンロッドの崩壊、ファーガス神聖王国の瓦解、、、エーデルガルトも炎帝というコスプレの黒歴史が
最終決戦間近です
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